マウスピース Q&A

    投稿日:2020年9月9日 | 最終更新日:2020年12月9日

    マウスピース矯正についての質問と回答

    出来るだけ不安が解消されるように説明します。

    インビザライン装着時

    • Q.どうしてマウスピースをつけるだけで、歯が動くのですか?
      マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)では、マウスピースを用いて徐々に歯を動かしていきます。1つのマウスピースで動く距離は、0.15mm~0.25mm程度です。1週間に1個のマウスピースをつかうので、気がつけば驚くほど歯が動いていることになります。また、最近の研究ではメタルワイヤーのような強い力よりも、マウスピースの優しい力の方が身体が現状を保とうとするメカニズムに逆らわないので、使用方法を守れば歯が動きやすいということもわかっています。
      • Q.その他の矯正治療よりも費用は高いのですか?

        確かに、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)は最新技術であるため、その他の矯正治療よりも費用が高くなっていることは事実です。しかし、当院はマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)を行っている歯科医院のなかでも症例数が多いため、費用は安くなっています。症例数が多いことは費用の面だけでなく、治療のシミュレーションの精度の高さにも影響するので、信頼性・安全性の面でもメリットがあります。
        ヒント
      • Q.マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)はどの医院で受けても同じですか?

        マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)の器械システムはどの歯科医院でも同じです。しかし、機械的に算出されたシミュレーションに個人差を加味して修正する治療計画プロセスには、歯科医師の知識・経験が必要となってきます。知識・経験の少ない歯科医師が、誤ったシミュレーションをもとに治療を行うと、歯が動きすぎてしまい歯根が露出してしまうような事例もあるので、慎重な歯科医院選びが重要です。

        インビザライン矯正を安全に受ける注意点

        インビザライン社は歯医者の経験値により独自の認定をしてます。

        インビザラインによる矯正治療は新しい治療方法なのでどこで治療を受ければいいか不安な方も多いと思います。
        そのため、インビザライン社では矯正治療の経験に応じて世界中の歯科医師をランク付けしてます。
        きわめてアメリカ的で明快す。
        インビザライン治療を受ける際は、歯科医師のランクを確認することで目安となります。
        インビザラインランク
        佐世保・大串歯科医院の理事長・院長は長崎県内最高位のプラチナドクターとして認定されてます。(県北地区1名)
        インビザラインでの矯正を検討中なら大串歯科医院の無料相談をまず最初に受けることをおすすめします。

      • Q.マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)をつけていても会話は普通にできますか?

        マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)のマウスピースは0.5mm程度の厚みのプラスチック製です。3日から1週間で慣れ、つけていることを忘れるほど違和感はありません。また、数多くの研究によってマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)のマウスピースは、装着していても会話の際に舌の動きを邪魔しないような形にカットされています。マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)のマウスピースを装着したまま、仕事をしていたアナウンサーの症例もあります。
          • 予約

      • Q.定期通院が難しいのですが治療を受けられますか?
        マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)の治療は、初期段階では1か月に1回程度の通院が必要となります。しかし、安定してくれば1~3ヶ月に1回程度の通院で済むようになります。通院が難しいことを踏まえた様々な治療計画を立てることも可能なのでおすすめです。
          • Q.矯正治療をすると虫歯になりやすいですか?
            マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)の治療は、取り外し式なので歯を磨きやすく矯正をしたから虫歯になりやすい事はありません。しかし、ブラケットとワイヤー矯正は清掃性が悪く虫歯になりやすい可能性があると言えるでしょう。歯周病に関しても患者さん自身のブラッシング状態がしっかりしてれば問題はありません。
            笑顔
      • Q.治療した後に歯が元の位置に戻ってしまわないですか?
        マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)に限らず、どの矯正治療にも言えることですが、矯正後に歯は元の位置に戻ろうとします。そこで「リテーナー」と呼ばれる保定装置を用いて、歯が元の位置に戻ることを防ぎます。半年間はリテーナーを1日中装着する必要がありますが、その後は夜だけの装着で済むようになります。最終的には週1回夜だけの装着で済むようにするのが治療のゴールとなります。
        また、歯並びが元々悪くなった理由がある症例が実は多いのです。その原因を放置して矯正治療を行いますと当然ながら後戻りします。このケースが矯正歯科では多いようです。当院では原因に対するアプローチもいたしますので後戻りしにくいと言えます。詳しく説明しますので気軽に御相談下さい。

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    ブラケット矯正

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