舌小帯の異常は歯列不正と関係があります

    投稿日:2020年10月8日 | 最終更新日:2024年6月29日

    舌小帯の異常は歯列不正と関係があります

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    小帯が舌側の下顎前歯歯槽部の高位に付着しているため、前歯の間に隙間が出来ている。

    舌の挙上が不可能であり、舌の形態がハート型を示し、舌小帯強直症の特徴的な所見を示している。

    舌小帯短縮症の症状
    • 低位舌
    • 長い間言葉を発すると疲れてしまう
    • 哺乳が上手にできない
    • 硬いものを噛むのが苦手
    • 発音障害(舌たらず)
    • 食物を飲み込むのが苦手
    • 早口言葉が言えない
      舌小帯異常クラス
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