投稿日:2020年10月30日 | 最終更新日:2021年7月2日
長崎県の花わかりますか?
雲仙に群生するつつじの一種で、主にミヤマキリシマを地元で「雲仙つつじ」と呼び大切にしてきました。国の天然記念物にも指定されています。
花言葉は、節度、慎み、節制、努力です。オレンジ色がおすすめです。
自宅の庭にも咲いてます。落ち着いた花です。
大串歯科医院も皆努力で、いい矯正治療いいが提供できるように努力します。
とろろで歯科矯正に話しを戻しますと、ツツジのように密生してはえている状態を、叢生と呼びます。
生まれつきとあきらめないで下さい|矯正デンタルクリニック
叢生とは、歯がデコボコに生えている歯ならびのこと。 乱ぐい歯(乱杭歯)とも呼ばれます。 前から三番目の歯(犬歯)が歯列から飛び出した「八重歯」も叢生のひとつで、牙のように見えることから「鬼歯」とも呼ばれます。
3人がけのベンチに、4人が無理に座っている状態に似ています。歯の生えるスペースが足りないと、八重歯や叢生など歯列の乱れが生じてしまいます。悪い歯並びを矯正するには、きれいに生えそろうスペースを確保しなければいけません。
しかし、美容歯科ではすぐに歯を抜きますが、出来るだけ歯を抜かないことが最も大切です。
「大串歯科医院では、マウスピースを使い顎のスペースを広げる治療を行い抜歯をしないのが特徴の矯正歯科医院です。
小児期からの予防矯正も重要です。
デメリット
出っ歯や受け口、八重歯など、叢生が気になって、自然な笑顔で笑いにくい方はいらっしゃいませんか?
こうした歯並びの乱れを、きれいな歯並びに整えることにより笑顔を取り戻します。
不正咬合をそのままにしておくと、食べ物がしっかり咬めなかったり、会話がスムーズにいかなかったり、むし歯や歯周病リスクが高まったり、頭痛や肩こりを引き起こしたりなど、様々な全身的なトラブルの原因になることもあります。
矯正治療は健康的な日常生活を送るためにも役立つ治療手段なのです。
- 人に与える印象があまり良くないため、心理的な問題やコンプレックスにつながることが多い
- 虫歯や歯周病になりやすい
- 咬む能力が低下することがある
- 顎に負担がかかり過ぎ、顎関節症の原因になることがある
- 体のバランスを崩し、自律神経失調症や不定愁訴の原因になることがある
この不正咬合は、誰が見ても歯並びが悪いことが分かる症例です。
ところが、デコボコが酷くても、奥歯の咬み合わせは問題がない場合がよくあるので、「食べるのには支障はない。だからこのままでもいいだろう。」と、そのまま放置してしまう方が多いようです。しかし、前歯がデコポコしていると、歯磨きが行き届きません。『前歯を虫歯で失う可能性が高い』という悪い状態を何十年も続けることになるのです。また咬み合わせには「ガイド」といって大切な役目があります。
この機能が失われていると、一番奥の歯から失う事が多く、顎関節症の原因ともなります。
部分的な矯正
「目立つ前歯だけ治したい」など、部分的に歯並びを治したいときの治療が部分矯正ですが欠点が多いです。
矯正に使用する装置は本格的な矯正と異なり、少なくて済みますので、低コストで短期間に治療することができる事も多いですが、
上下の噛み合わせや機能を回復できないために、早期に歯を失ったり顎関節症になったりしやすい治療方法です。
前歯のデコポコを矯正治療で改善すると、綺麗に歯が並び美しい状態を取り戻すことが出来るので気持ちは理解出来ますが、
出来るだけ生涯自分の歯で生活できることを考えると、デメリット、リスクの高い治療方法です。